あなたのための花は　わたし(5)

翻す裾にすがりついても

薔薇は朽ち花びらは地に音もなく(2)

彷徨えば　君にし惑う

目の中に見える(2)

死は何故に拒絶されたか(3)

ただそこで夢を見ていた(3)

旅人は其の目の真直なるをもって路を見出す(1)

始まりは君が口にした言葉(1)

落つる白雪　君を待つ間に(1)

罪のない嘘　ならば、私についてみて

ここに置き去りにした笑顔を取りに来て

光差す路

世界と切り離されて浮かぶ感覚

音を立てて崩れゆく運命の(2)

川の流れと雲の動き

仮面舞踏会へようこそ(1)

追いかける　あなたの影が見える場所まで(1)

私があなたを好きでいるの証

ならばいっそ私の手を取って逃げよ　と彼女は(1)

その　嘘を吐く紅に制裁を(2)

闇の中でも私を探して(1)

曇りがちなその目を見開け

white flag

走れその道の先が見えるまで

この手の中を知っている？(2)

夢の茂みから飛び立つ翼

風に揺れる折れぬ花(4)

いつでもどうぞ。(1)

秋の夜　雨　ほら、ね、君の声(1)

For The Crown You've Placed Upon My Head Feels Too Heavy Now

しつらう(1)

愛あるが故に我らは

安心して走って行って　私は必ず追いかけるから

暗闇を切り裂くのは己の手しかない(1)

陽のあたる方へ(2)

どこにいても必ず見つける

そこはあなたが帰る場所

「おはよう」　君の横で、いつでも。(1)